社会を今より良くするプロダクト

こちらのブログは世のため人のため、家族のためになる製品を紹介するブログです。

話題の格安4Kテレビを実際に使ってみたレビュー

今回は実際に格安4Kテレビを使ってみた感想です。
ただ、画像がどうこうというスペック的なレビューはほとんどありません。前回記事にも書きましたが、細かい機能は私はあまり気にしませんし、詳しくもありません。


普通に使ってみてどんな感じか、という視点で書いたレビューなので、スペックを見たい方は参考にならないかもしれませんのでご了承下さい。

商品到着までのケアが徹底されていて高評価

ノジマオンラインショップで購入後、商品が到着するまでの間、ストレスは全くありませんでした。電話オペレーターの方とのやり取りも無しです。

ノジマ仕入れ状況や配送状況を逐次メールで告知してくれるし、メールにリンクされてるオンラインのマイページから注文状況がリアルタイムに確認できました。
システムにかなり投資してることが伺えますね。
先払いの予約販売という形態をとる上ではもはや必須ですね。決して安くはない額面を先払いするストレスに対するケアはかなり大切です。


前回の記事では、比較した他社のシステムの未熟さについて触れましたが、商品力とは関係なくても購入のしやすさや安心感は購入動機には思いっきり影響します(少なくとも私には)。


年末年始のテレビを楽しみにしていた最中、12月27日に騙し騙し使っていたテレビが完全に映らなくなるという事態に陥り、今年は紅白も箱根駅伝もまさかのラジオかと覚悟したまさにその日の夕方に救世主のようなタイミングで到着。

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格安4Kをセッティングしてみた

まず驚いたのはその軽さ。もちろん49型のテレビですからそこまで軽くはありませんが、ただ壊れた前のテレビ(パナソニックのプラズマ46型)をどかす時に危うく腰をやってしまうんではないかと思うくらい重かったのに比べ、エルソニックの4Kの49型はそこまで苦労せず持ち上がりました。

さすがに中身を解体して部品の比較まではできませんが、パナソニックのテレビは2010年購入時には17万くらいして、今や3分の1の価格で4Kになるわけですから、色々と小型化・軽量化されているってことでしょうね。
テレビを支える足も、簡易的なプラスチックの二股の足です。これをテレビの左右の下側にビス止めするだけですから、金型は一つで済みますし、型自体も小さくていいですから製造コストは安く済みます。


子供たちに邪魔されながらもなんとかセッティング完了。
感動の4K映像が待っているかと思いましたが、まだ4K映像は地上波では配信されておりませんし、4K対応のネットTVに加入してるわけでもないので特に驚きな感動というわけではありませんでしたが、17万円と比較しても遜色ないくらいきれいです。
斜めから見ると色味に多少青みが感じられますが、まぁ大した問題ではありません。


ただ、ドンキホーテの格安4K(通称ドグザ)でも現れる起動時のこの画面

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謎のSIGMA DESIGNsという画面はここでも登場しました。
調べたところ、アメリカのディスプレイメーカーのようですね。ドンキもノジマも、この会社から液晶部品を仕入れているっていうことでしょう。
映像の前に音声が出てる間、この表示が続くのが若干気になりますが、まぁそんなもんなのでしょう。


部品は小さく軽く、目玉の機能以外は絞って低価格を実現

気になっていたリモコンも、そこまでチープな感じはしませんでしたが、これまた非常に軽いです。

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パナのブルーレイレコーダーのリモコンと比べても、サイズはほとんど同じなのに拍子抜けする軽さで中身が入ってない感満載です。
PCもステッィク型や超小型デスクトップが出てる時代ですから、素材は軽く、サイズは小さくがモジュール設計の潮流になのかもしれません。

もちろん、細かいスペックを突きだしたらたくさんあります。音は迫力にかけますし、アクトビラなどテレビから直接ネット接続はできません。

ただこれらはおそらく「選ばれなかった」のだと思います。取捨選択されたわけです。低価格な大型4Kテレビを実現するために。
そもそも、音については外付けのスピーカーでいくらでもフォローできますし、アクトビラなんて前のテレビにはありましたけど使ったことありません。
ちなみに、私は口コミサイトでコスパ最強と話題になったクリエイティブのスピーカーを使ってますが、このサイズでここまでずっしりとした低音でるんだなぁと感心するレベルです。
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イヤホンジャックで接続し、テレビの音源を外部スピーカーに設定するだけです。抜き差しして音の比較をしてみて、スピーカーの大切さを痛感しました。もはやスピーカー無しのテレビには戻れません。

今の最新のノジマのモデルはスピーカーは10wにアップグレードされてますが、個人的には外部スピーカーの接続をお勧めします。良質なスピーカーでも今は安く買えますかからね。



※クリエイティブの最新モデルは進化してて、私が買ったときとデザインが異なりますが、評価は高いです。


モジュール製品の代表的な存在であるPCとスマホの市場はみるみる効率的な生産ラインが海外に構築されて、破格で新品が買える時代になりました。
次はテレビがそのポジションに来ようとしています。

この流れはテレビだけではなく、他の製品にも及んでいますが、その話はまた違う機会に。



2018年4月10日追記

ノジマの4K(エルソニック)のHDMI-CECについて

このノジマの格安4KはHDMIに繋がっている機器をテレビのリモコンでも操作が可能です。

ただ、私が使っているパナソニック製ディーガのビエラリンクは微妙です。
パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW1020

ディスクを入れたら自動で再生しますし、停止や早送りくらいならできます。

ただ、以前使ってたパナソニックプラズマテレビの時には鳴らなかった機械音が時折カチャカチャと鳴ります。ディーガの故障かと修理に出そうかと思ったレベルです。

HDMI-CECの設定をオフにすると、機械音は治まったので、これが原因だと言って間違いないと思います。

そもそもこのテレビはHDDを接続すれば録画できるので、プレイヤーで十分なので、シンプルな機能なプレイヤーなら大丈夫かもしれません。



2018年5月15日追記

格安4Kには転倒防止策は必須


ノジマの4Kに関わらず、格安4Kは軽いし足がチープなため転倒防止策はした方が良いと思います。

すっかり紹介し忘れておりましたが、私はこちらの製品を使っています。

平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポール シルバー 対応テレビサイズ32~60型 LEQ-45

背面の壁掛け用の穴にビス止めして固定します。
ビスのサイズは、新しいノジマはM6×22mmなので、サイズをチェックしてから買うようにして下さい。

話題の格安4Kテレビを実際に買ってみたレビュー

2017年は格安4Kテレビが出現した年

ドン・キホーテで話題になった54,800円(税抜)の4Kテレビ(通称ドグザ)を皮切りに、ノジマプライベートブランドのエルソニックが53,800円(税抜)、ホームセンターのミスターマックスが48,800円(税抜)、PCパーツのグリーンハウス(販売先はGEOも)が49,800円(税抜)と、2017年の下半期はこれまでテレビを売る側であっても作る側としては縁が無かった会社が作る側として参入してきた時期でした。来年はさらに新規参入企業が増えると期待できます。
もちろんこれらの企業が製造ラインを持ってるわけではなく、海外の量産工場で生産していることは言うまでもありません。

何故安く4K大型テレビが作れるようになったのか

これまでテレビと言えばパナソニック東芝、シャープ、ソニーなどの国内大手メーカーか、LG、サムスンあたりの韓国メーカーがほぼ家電量販店の売り場を独占しておりました。ヨドバシカメラとかビックカメラなどの大手家電量販店の店頭は今でもそうですよね。

しかし、老舗の大手メーカーの半額以下で新参企業がテレビを生産しています。大手であれ、生産にかかるコストはそこまで激的には変わらないはずです。取扱説明書を見る限り生産している国は中国ですし、利益を生み出すために無駄な工程は省いているでしょう。ではなぜか。


パナソニックプラズマテレビ故障に伴う買い替えが契機に

テレビを買うに至ったきっかけは、2010年頃に購入した46型のパナソニック製のプラズマテレビの故障でした。
7年程使ったある日、やけに音割れするなぁと感じてから間もなくピーッという超高音とガガガーッという酷い雑音がスピーカーから出るようになってしまい、テレビのスピーカーは完全に封印する羽目になりました。

騙し騙し使っていましたが、勝手に電源が落ちたり、外部スピーカーでさえ音割れするようになったのでいよいよ買い替えようと思い、色々調べ抜いた経験をご紹介します。


結果として買ったのはノジマプライベートブランドの49型の製品です。

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https://online.nojima.co.jp/sp/category/10000576/?searchCategoryCode=10000576&mode=image&pageSize=15¤tPage=1&alignmentSequence=1&searchDispFlg=true&searchMakerList=10095

5年保証を付けて最終支払価格64,584円(税込)


最後の最後まで悩んだのはミスターマックスのこちら
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http://shop.mrmax.co.jp/shop/g/g4580493493337/


こちらは5年保証をつけて最終支払価格59,497円


ドン・キホーテのドグザは悩む以前に完売。グリーンハウスはGEOで購入すれば2年保証が付くけど、最近の家伝製品の壊れやすさから5年保証は欲しかったので、残すは2択でした。ノジマも完売状態が続いている中、なんとか滑り込みで購入した形です。
基本性能などは他の方のブログを参照してください。VA方式がいいやら、解像度がどうやらとかは普通に綺麗に見れれば満足の私にはあまり気にならないので(笑)


さて、この結果に至るまでのプロセスは以下の通りです。


■スペック比較
パナソニックなどの大手を含め、各社の格安4Kのスペックには個人的に大した違いは無い(厳密には違いは結構ありますが、普通に4Kが見れれば満足の自分にはどれも十分な性能でした)。

■値段の比較
→大手の家電量販店の店頭やオンラインストアでリサーチした結果、49型の4Kテレビは5年保証を入れて税込で安いものでも13万円くらい。それに比較すると格安4Kは半額以下。

■リモコンの比較
ドン・キホーテとグリーンハウスはおそらく中国の同系列工場で生産してるのか、リモコンはボタンの配置こそ異なれ、型は同じように見える。

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これがドン・キホーテの通称ドグザ

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これがGEOで売ってるグリーンハウスのモデル


※このリモコンが他サイトのレビューで安っぽいと評判がいまいち(^_^;)

残念ながらエルソニックミスターマックスも、リモコンのレビューサイトが無いので善し悪しはわかりませんでしたので、商品到着後のレビューで記載したいと思います。


■オンラインショップの比較
ミスターマックスノジマも、対象のテレビを見つけて買い物かごに入れるまでは当たり前にできます。しかし、そこからが全然違う。
まずミスターマックスのサイトで5年保証を買い物かごに入れるのが難しい(個人的には保証を買い物かごに入れるというのもどうかと思うが)。

検索窓からも「テレビ 保証」とか、「5年 保証」等と検索してもさっぱり引っかかりませんでした。
※2017年11月時点の経験なので、その後は更新されてるかもしれません。


ミスターマックスのオペレーターの方に電話で聞いたら、「0400000091419-02と検索したら出ます。」と教えてくれました。
思わず「暗号じゃないですか」と突っ込むレベルです(笑)
保証金額自体は5年保証で2635円と、安すぎな気もするレベルで安い。※ちなみにノジマは同期間で6480円。

しかし、それを買い物かごに入れると何故かその保証にも送料が900円掛かるシステムになっており、買い物かごの合計金額がその分上がっている。
いや、これはおかしいとまた電話でオペレーターに聞いたところ、最終の確定メールを送信する際には差し引いた額で通知しますとのこと。

う〜ん。色々システム上の未成熟が露呈されたミスターマックスはこの時点で脱落しました。
オペレーターの方は非常に親切でしたが、このシステムは危うすぎます。その結果、製品自体も信頼できなくなり、3ヶ月先に到着する製品に先払いするリスクを感じ、ノジマに決定。


さて、大切なのはこのポイントなので丁寧に説明します。
テレビというプロダクト単体の機能的な価値については、もはや差別化は難しく、スペック部での差別化や付加価値はユーザーには響かなくなっています(少なくとも私には)。

そこまで技術的に成熟したプロダクトであるゆえ、技術的差別化を図りにくい。むしろそこ以外での差別化戦略マーケティングの肝になります。
テレビを含め、一般的な家電製品は

開発〜生産〜物流〜販売

という工程を踏んで我々消費者に届くわけですが、各々にもちろん人手が割かれているため工程を踏めば踏むほど高コストになり、そのツケは価格に反映されます。

今回ご紹介した格安4Kは、大手メーカーが削減しにくい、生産面以外でのコストがかなり抑えられていると予想されます。

まず、チャネルは自社のオンラインショップなどに限定されてるため、販売にかかるコストはかなり低いと言えます。事前予約制の場合はそもそも店舗に置かず製造委託先から直接送れるわけなので在庫に関するリスクやコストもありません。

また、開発に関するコストもかなり低いことも値段を下げる一つの要因です。先に記載した通り技術的に成熟したプロダクトなので、製品を構成する部品はモジュール単位で集められるでしょうし、他社の製品をOEMなどで手がけている工場なら、設計や調達も手慣れたものでしょう。

広告宣伝費も、4Kテレビを新製品として驚愕の値段で販売するというプレスの効果でこれまた低コストで大量の顧客にリーチできます。スマホの浸透でニュースアプリにピックされればツイッターなどのSNSに乗っかってあっという間に情報は拡散します。ノジマツイッターを使って入荷状況などを知らせています。
https://twitter.com/ENETJP?lang=ja

WindowsPCやAndroidスマホは外側のハードとOSなどのソフトの供給者は異なります。コンテンツが外部から供給されるテレビは生産面ではこれらのPCやスマホと同じ流れが来ていることは間違いありません。


Appleのように、ソフトと抱き合わせで提供できれば価格面のみでの競争に巻き込まれない可能性もありますが、テレビにコンテンツを予め内包して売ることは難しいでしょうから、どこまで価格面での優位性を出せるかが、しばらくテレビ市場のキーになりそうです。

ブランド力で大手に劣る格安4Kメーカーは、ユーザーとの接点であるオンラインショップやサポートセンターには気をつけないといけませんね。

先のミスターマックスのオンラインショップのように、ちょっとしたシステムの齟齬が製品自体の信頼性に直結します。おそらく製品自体には何の問題も無いにも関わらず、です。


テレビが到着したら、後半へ続きます。



※2018年2月23日追記
ドンキホーテ後楽園店で、展示品処分として限定1台ですが6万円でシャープのアクオスの50型が売りに出てました。

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アマゾンと比べても、これはお買い得ですね〜

シャープ 50型 液晶 テレビ AQUOS LC-50U45 4K対応 HDR対応

欲しい方はお急ぎを!


2018年3月10日追記

ドクザがバージョンアップして帰ってきた!

ドクザかバージョンアップして帰ってきたようです!
https://www.google.co.jp/amp/s.kakaku.com/prdnews/amp/cd=kaden/ctcd=2041/id=72597/

個人的にはバージョンアップ内容はそこまでインパクトのある内容ではありませんが、価格据え置きなのでコスパが多少上がったことは間違いないですね。

ちなみに、4Kじゃなくてもよければ49型液晶は39,800円で水道橋など一部のドンキホーテでは売ってます(笑)

地上デジタル放送ではまだ対応してないので、ネットのテレビを使ってない人は個人的にはこれでもいい気はしますけど(^_^;)


2018年3月17日追記

ノジマの格安4K第二弾、予約開始!

いよいよノジマの格安4K第二弾が予約開始されましたね!

※予約状況はノジマオンラインでご確認下さい


今回のモデルから、HDR対応とありますので、初期モデルでちょっとコントラスト甘めだなぁと思ってたカラー比率が少し改善されそうなのと、大手メーカーの滑らかな画面に比べてややカクカクしてるなと感じていた内容にも対応しているようで、これはかなり良さげです。

昨今の格安4Kでは一番いいかもしれないです。
売り切れるのも時間の問題だと思うので、格安4Kをお探しの方はお急ぎを。



2018年4月10日追記

ドグザはもう店頭に置かれている

秋葉原ドン・キホーテにはもう当たり前のようにドグザが置かれています。最近再販されたバージョンアップしたものだと思われます。
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流れていた映像(さすがアキバ(笑))の画質が悪かったからなのか、手前に置いてある大手メーカーの画質が良すぎたのか、あんまり画質の良さを感じることはできず、かつ私が持っているノジマの4Kと同じく多少のカクカク感は否めなかったです。

ノジマの新4Kがどれくらいかはまだ未発売なのでわかりませんが、個人的にはノジマの新4Kの方が、スペック的には前回の反省が生きてる気はします。


新ドグザの画質が気になる方は、秋葉原ドン・キホーテに行ってみて下さい。


2018年4月25日追記

ノジマと同じ!?オプトスタイルから格安4Kが発売。だけど。。

オプトスタイルという全く聞いたことのない会社から格安4Kが発売されるとプレスリリースがありましたね。
プレス内容は価格.comのサイトを参照してみて下さい。

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2041/id=73853/


こちらの気になるところは、まず会社自体。全く聞いたことのない会社なのでネットで調べてみると、今年の1月に設立されたベンチャー企業のようです。

オプトスタイル株式会社の概要はコチラ
https://optstyle.jp/opt-style/html/company#opt_co_01

資本金も990万と、これまでの家電メーカーとしては考えられない額です。逆にこの額でもテレビを作って売れる、ということですね。

さて、スペックを見る限り、ノジマの第二弾とかなりぶつかる内容のようです。
というか、リモコンを見る限り同じ生産ラインだと思われます。

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ノジマのリモコン
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性能的にはほぼ同じだと予想されます。

先に述べた通り、テレビ単体での機能の差別化はあんまり無いと思います。むしろ、何かあったときの対応力や信用力を重視すべきでしょうね。

ノジマの格安4K第二弾はまだ予約受付してくれるみたいです。個人的には製品単体だけでなく、そうした視点からも格安4Kを分析してもらえればと思います。


2018年4月27日追記

2018年は格安4Kの第二次大戦の幕開けか!?

どうもこの4月になって、格安4Kの動きが慌ただしくなってきています。昨年末の激戦を彷彿させる(もしくは超える)熱量です。

一世代前では対応していなかったHDR10、ダブルチューナー、動作補完機能など、どれも価格据え置きで確実にワンランクアップしてリバイバルされています。

現在、ほぼ同一機能で発売が予定されているところは、

一番オススメのノジマの第二弾 予約受付中
ドン・キホーテの第四弾 5/1〜店頭にて予約開始
グリーンハウスの第二弾 4/28〜予約開始
オプトスタイルの第一弾 4/27〜発売開始

※見つけ次第随時加筆します。

値段は多少の差はありますが、ほぼ横並びです。
企業力にはかなり差があるのと、各社の強みはバラバラです。

ノジマ:実店舗を有した販売力と接客対応の安定性

ドン・キホーテ:企業規模としてはかなり大きいので、顧客対応には信頼性がある

グリーンハウス:液晶に関する知見を有しており、他メーカーに比べ技術力がある。

オプトスタイル:企業力は乏しいが、ベンチャーの機動力が発揮されれば今後要注目。


格安4Kは激戦の一途です。各社この市場のシェアを狙っている、この激戦の間は格安4K市場に要注目です。

完全食を子供の栄養補給に使ってみた

いよいよ完全食COMPの賞味期限も近づいてきたこともあり、何かしらの方法で健康的に食してみようと決意しました。

COMPを子供の栄養補助食品として使ってみる。

家には子供が二人(4歳、2歳)いるのですが、この二人(特に下の子)がなかなか野菜を食しませんで、甘いものとか炭水化物や脂肪系ばかり好んで食べてしまい、どうにかして栄養を摂らないととあの手この手を尽くしている中でしたので、COMPを使ってみることにしました。


しかし、いきなり子供にけっこうな量を与えるのは心配だったため、少量ずつあげることにして妻の了承を得ました(裏面にお腹が緩くなるかも的な文面があり、許可をもらうまでに少々説明が必要でしたが・・・)
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まずは粉ものの王道、ホットケーキにCOMPをいれてみます。
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とりあえず、レシピに載っていた4枚分(小麦粉160g、砂糖30g、ベーキングパウダー小さじ1~2杯、卵1個、牛乳150ml)の、小麦粉を30g減らし、その分をCOMPで代替してみました。


あとは普通に混ぜて焼くだけ。
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普通っ!COMP全然わかんない!いやわかりたかった気もするけど、これはこれで良かった!子供もいつもと変わらずホットケーキは良く食べてる!

まずはホットケーキは成功です。30gのCOMP(1枚あたりはさらに4等分)にどれだけの栄養があったのかはさておき、気分的にはいつものホットケーキよりは栄養があっただろうと思います。

次に、子供が好きなメニューの王道「ハンバーグ」。これも「つなぎ」に色々使われる食材ですが、パン粉代わりにCOMPを入れてみました。


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玉ねぎ(半分くらい)を炒め、COMP(15g)を入れる。

ハンバーク4個分として、挽き肉を300gくらいと卵1個を入れ、塩コショウを振り、良くまぜてから焼くだけです。
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見た目、味ともにまったくわかりません!普通に美味しい!
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これまた肉好きの子供からは大好評でした。ホットケーキの時と同様、何も感じないまま栄養が摂れている気分になります(入れてる量が少ないので何とも言えませんが、実際取れているのでしょう)。

最後に、これは私だけ実験的にヨーグルトに投入してみました。目分量で5gくらい。



今まででは一番ダイレクトに近い状態。はたしてお味は、お腹事情は!?

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うーん。全然感じません。普通にヨーグルトが美味しい。食べ比べれば多少味が違うのかもしれませんが、「あー味が変わった」とは思いませんでした。目をつぶって食べればスルーしてしまう程度。

お腹も特段崩しておりませんし、これでもいけることがわかりました。但し、見た目的に子供が嫌煙する可能性があるのでこの手の場合は混ぜてから出すと良いかもしれませんね。

(翌週、子供にもヨーグルトにまぜてあげましたが、全く気がついておりませんでした。)

以上、COMPを子供の栄養補給に使ったレポでした。

まだ一袋使い切らないため、次に何に入れるか考え中です。

ちょっと怪しい完全食とは

皆さん、完全食なる言葉を知っていますでしょうか。

恥ずかしながら私は知りませんでした。この商品を知るまでは。

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トライアルキットの一つをたまたまもらい、その存在を知りました。
もらった時はそのネーミングから、完全に怪しんでしまいましたが、ホームページを見てみると興味深い内容が。
http://www.comp.jp


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なるほど。確かに栄養的にCOMPはかなり素晴らしいことがわかります。
ネットの評判も悪くなく、第一印象を払拭し、逆にこの商品に興味が湧いてきました。

ただ、食事の楽しみとか、豊かさは食事を通じた時間であった、そういうのが大切だと思ってしまうのは私だけではないはず。
お母さんが握ってくれたおにぎりが一番の栄養だ、とか今でも思ってしまうわけです。

でも、悲しいかなそんな時間ばかり過ごせないのは世の中の流れ。致し方ない。
せめて、少ない時間で効率よく健康を維持するためのソリューションと考えれば、頷けます。

そんな中、私にドンピシャな記事がありましたので紹介します。

http://www.yamakei-online.com/sp/news_article.php?id=4206


なるほど!登山の時には確かにかなり使える!
そもそも粉なので軽いし、他に必要なのは溶かす水だけ。

これ以上登山に適した食品はないのではなかろうか。


また、私個人的に登山を少々するため各種道具は持っているのですが、その道具達は我が家では非常時の備えとして兼務しております。
電気が使えなくても、2日くらいなら普段と遜色ない生活が送れる自負はあります。

そんな登山道具兼災害時の備えとして、完全食COMPは魅力的な商品にみえてきたわけで、今回のブログの記事に取り上げました。

ネックは、粉なのに意外と賞味期限が短いというところでしょうか。

それでは、ようやく飲むモチベーションになったので実際に飲んでみようと思います。

長くなったので、続きは次回に。

ココファームワイナリーのものづくり

ココファームワイナリーという栃木県足利市にある知的障害者と共にワインを製造しているワイナリーをご存知でしょうか。

ソーシャルビジネスなんて言葉は知らなかった、かれこれ10年近く前に、そのワイナリーのことを知りました。
その取り組みに惚れ込んでしまった私は、オーナーに直接電話し、突撃撮影させてもらい、写真を額装して飲食店に無償で飾ってもらいつつ、その代わりココファームのワインを販売してもらう、という荒業を暫くの間やっておりました。

若かったなぁ(笑)

福祉や法規制があるから、ではない障害者就労

さて、ココファームワイナリーはどんな取り組みをしているのか、簡単にご紹介致します。
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1950年代、トラクターなどが入れない急斜面で何もなかった土地を、知的障害のある特別支援学校の学生達が耕すところからスタートします。
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急斜面の土地は日当たり、水はけともに良く、葡萄を育てるには最高の土壌でした。
しかし、機械が入らないという理由から、誰も手を付けていなかった。
特別支援学校の生徒たちのその働きぶりは目覚ましいものだったようです。
その流れを受け継いだNPO法人こころみ学園は、ココファームワイナリーの高台から眼下に見下ろせる位置に作られました。

こころみ学園では、知的障害者の方達に葡萄を収穫する仕事、雑草を抜く仕事、ワイン醸造過程の仕事など、様々な仕事が割り振られます。

障害の中でも極めて就業率が低い知的障害。
その中でも重度な障害を持った方たちを受け入れ、病気の特徴を捉え、最適な仕事を割り振っています。
仕事を通じて、精神が安定する方も多くいるとのことで、現在は100名を超える方たちがこころみ学園に入居されています。
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いいことやってる、に甘えない競争力のあるものづくり

ココファームの魅力はこれだけに留まりません。
そのワインのクオリティがめちゃくちゃ高い。
私もこのワインの美味しさに惚れ込み、飲食店に取り扱ってもらえるという自信があったからこそ、上記のような活動ができたんです。

最初に飲んだ農民ロッソは今でも忘れません。
栃木 ココファームワイナリー 農民ロッソ 750ml


これは取材撮影の時に知ったのですが、ワインの醸造過程についてはフランスからワイン醸造の専門家を招き、指導してもらっているようです。私が訪問したときにもフランスの方がワインの醸造をしておりました。
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ココファームのワインはラベルデザインも可愛い。
日本のワインのラベルは何故だが海外製に比べてデザイン性が乏しいものが目についてしまいます。
やっぱり日本語のタイポがワインにあわないのか。。と思っていましたが、どうやら違ったようです。
ココファームのワインラベルは、ひらがなで書かれているのに可愛い。

ラベルデザインは随時変わると思いますが、定番商品から季節限定ものまで、ウェブショップでラインナップが見れます。
cocowineshop.com

店舗やショップもラベルと同様素敵に作られており、そこで結婚式まで挙げられるというから驚き。


障害のある方が作ったお菓子を福祉施設などで販売していることはよく見ますね。
味は悪くないし(むしろ時にはかなりおいしいものもある)、取り組みは応援したいと思うものの、何故にかパッケージや販売しているお店にデザイン性が無い。
お金をかけなくても、すごく素敵なお店やパッケージを自作や仲間と作り上げているところも事実あります。
その違いは、製品である「もの」自体に競争力を持たせようとするブランド育成の精神があるかどうか、だと思います。
ソーシャルな活動は「こと」を重視し、「もの」に品質や量など、限界があると考えられてしまいます。しかし、それでは、市場原理の中でのビジネスとしては成立しません。

ソーシャルビジネスの難しさは、その限界を超えることが通常のビジネスより難しい。それゆえに高い経営力と、折れない確固たる信念が必要になる。どちらか片一方では、ソーシャルビジネスの歯車は回らないのです。


ココファームのことを語り始めたら全く記事の締めくくりがわからなくなりました(汗)

NPO法人と株式会社のハイブリッド経営手法など、経営の観点からもココファームワイナリーは優れた取り組みなのですが、その点についてはまた違う機会に。


最後に、来月11月19日-20日はココファームワイナリーで収穫祭が行われます。
私も一度行ったことがありますが、葡萄畑にレジャーシートを引いて、出来立てワインをガブ飲みしながら生演奏の音楽を聞くという、これまたお洒落な企画です。
新宿からも直通バスもありますが、経験者としては近くで泊まることをお薦めします(^_^;)
ワイン好きの方は是非一度は行かれてみては。

COCO FARM & WINERY | こころみ学園のワイン醸造場 ココ・ファーム・ワイナリー公式サイト

バクテリアdeキエーロ 好調!!

前回の記事で紹介した手作り生ゴミ処理機「バクテリアdeキエーロ」、かなり好調に生ゴミを処理してくれています。

これを作ってからというもの、子供の食べ残しや米ぬか、コーヒーの出し殻など、これまで捨てるのが億劫だった生ゴミが出ると嬉しくなるレベルです。

これを経験してから生ゴミ処理機に興味を持ち、色々と勉強させて頂きました。

生ゴミ処理機には大きく分けると
バイオ式
②乾燥式
なるものがあり、双方メリットとデメリットがあります。
家電メーカーや産業機械メーカーはそのどちらかの原理を工夫し、炭火式という方式やハイブリッド式などと呼ばれる、より使い易く処理能力の高い生ゴミ処理機を作っています。

参考 
www.env.go.jp



今回紹介したバクテリアdeキエーロは①のバイオ式に当てはまります。

バクテリアdeキエーロは電気を使わないため、バイオ式の欠点である「温度(気温)」「通気」にかなり影響を受けます。

ここ数日は暖かい日が続き、バクテリアの活動が活性化されたためちょっとした生ゴミなら1〜2日で分解されてました。

例えば、お刺身を買ってほぼ毎回ついてくる「つま」と呼ばれる大根を細く切ったものや、飾り程度についているしそなどは、どうしても余ってしまいます。

それ以外には子供の食べ残しや床に落としてしまったもの、米ぬかやコーヒーの出し殻、肉の脂身など、諸々出た生ゴミをまるっと放り投げます。
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土を被せ、2日後に撹拌のために開けてみると
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おぉー
人参や大根の皮はまだ残ってますが、つまやお米など小さなものはほぼ無くなっております。
何もしてないのに、自然の分解能力には驚かされます。
また、一般的に生ゴミ処理機には、分解に苦手なもの(貝殻、桃などの大きな種、玉ねぎの外側やとうもろこしなど分厚い皮など)があります。
予め分解できるものとできないものを分別しておくことが、後々質の良い土となるコツです。

また、水分をよく切る、という言葉も様々なブログに出てきます。
確かに、カビが生えてナウシカ腐海状態に陥った方がいるようなので、あまりにもびしょびしょはまずいと思いますが、私はそんなに気にせず放り投げています。
一応、2日に1回くらいは土を撹拌してるからか、気になるほどカビは生えておりません。

生ゴミの処理能力が証明されたので、今は落ち葉処理(季節柄落ちてきましたね)能力を試しているところです。


そんな優れもののバイオ式コンポストですが、この方式、冬になると急激にその処理能力が落ちるらしく、これまで数日で処理できていた量でも2週間以上かけても処理できないといったこともあるようです。
冬は生ゴミの中でも分解されやすいものだけにするなどの家庭の工夫は必要になりそうです。


また、これも知らなかったことですが、大型飲食店は法律で生ゴミを処理することが義務付けられています。
食品リサイクル法

まだ大型飲食店が、かなり導入コストもランニングコストもかかる生ゴミ処理機を使わざるをえない状況ですが、中小飲食店にも手頃な生ゴミ処理機が普及するといいですね。


本来自然から作られている生ゴミを、自然の力で分解して自然に返す、というサイクルが個々の家庭や小さな飲食店からも生まれるといいですね。

電気を使わない生ごみ処理 バクテリアdeキエーロ

神奈川県葉山市から広がっている、電気を使わない生ゴミ処理の取り組みがあることをご存知でしょうか。
私は逗子のとあるセミナーに参加した際に初めて知りました。

電気を使わない生ゴミ処理機「バクテリアdeキエーロ」

そんな存在自体知りませんでしたが、その処理機の作り方が面白い。
考案者の方は作り方を公開してるので、個人利用であれば好きなように作って良いことになっております。
また、その木材に東日本大震災で使えなくなった材木を使用し、仮設住宅に届けたりする活動もしています。

さらに、その生ゴミ処理機の普及に逗子市や鎌倉市などの自治体も補助金を出すなどして協力しています。
なんだかいいですねー。さすが、海に近くお住まいの方たちは環境への意識も高いんでしょうね。


一部の画像は実際に私に教えて下さった方が紹介されているサイトから一部画像を流用させて頂き、この電気を使わない生ゴミ処理機「バクテリアdeキエーロ」を紹介したいと思います。


コンポストは知ってる人も多いと思います。
これです。
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生ゴミや落ち葉を堆肥化させ、土として再利用するプロダクト。
ようはそれを木とポリカーボネートの屋根で作ったのがバクテリアdeキエーロです。

構造は至ってシンプル。
図面はバクテリアdeキエーロのサイトに載ってますが、特にこれというサイズは無いので、ご自宅の庭やベランダのサイズに合わせて作成頂いて大丈夫です。
私は余っているフローリング材を活用したので、その材料のサイズ取りをメインに設計しました。


バクテリアdeキエーロで画像検索すると色々なキエーロが出てきますので、作ってみたい方は参考にしてみて下さい。
使っていない浴槽を再利用したという強者もいらっしゃいました(笑)


と、言うことで私も頑張って作成することにしました。社会を今より良くするプロダクトを紹介する上で、作れるものは自分で作って紹介します。

使った材料は

・余ってた角材
・余ってたフローリング材
・余ってたビス
・500円くらいで買ったポリカの波板
・100円均一の丁番
・余ってたニス


こんな感じで余っている材料を活用して作成できるところもバクテリアdeキエーロのいいところです。
設計図はキエーロのホームページに紹介されている、ベランダdeキエーロを基にしました。
庭に直おきなので、底は必要ないので、そこだけはバクテリアdeキエーロと同じ設計としました。
基の図面はこれ
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ひたすら木材を切断すること一日、組み立てに一日かけて、ようやく箱らしくなってきました。
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風雨に晒されても木が腐らないように、ニスで塗装します。
あとはポリカの屋根を付けて完成です。
雨の中での作業でしたが、大体3時間✕3日くらいでで完成しました。
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我が家は生ゴミ以外に大量の落ち葉も処理に困っていたので、これからこの子が豊かな土にしてくれることでしょう。

実際にうまく生ゴミ処理に成功したら、また違う機会に紹介しようと思います。