社会を今より良くするプロダクト

こちらのブログは世のため人のため、家族のためになる製品を紹介するブログです。

真剣に自分でテレワークを実践してみる〜人事制度編〜

とうとう役員の許可をもらい、我が社にも導入が決まったテレワーク制度。

しかし、ここからが本当の正念場。

WHO?(誰に)
WHAT?(何の業務を)
WHERE?(どこで)
HOW?(どうやってテレワークするのか)

と、人事部からは質問攻めにあい、「それを考えるのが君たちの仕事なんじゃないのか」という気持ちをぐっと堪え、ひとまずは他社事例を徹底的に洗うことにしました。

総務省の調査では、2017年時点でテレワーク制度を導入済みか導入予定の企業は18.2%。特に300人未満の企業は10.2%に留まるようです。
また、導入企業でも半数以上は制度を利用している人は5%未満と、普及という観点からはまだまだと言わざるを得ません。

わざわざこんな使われなそうな制度を導入するのに難色を示す人事部のオーラはビリビリ感じますが、役員を味方にしているためなんとか動いてくれてます。
コミュニティーオーガナイズのセミナーに参加しておいて本当に良かったと思いました。。。


さて、そんなネガティブな状況を打破するためにも効果や成功事例をかき集める必要があると感じ、こちらの厚労省の資料を利用させてもらいました。
https://work-holiday.mhlw.go.jp/material/pdf/category7/01_01.pdf


例えば、テレワークを導入した効果について、実施者と上司に対するアンケートなんかも載ってたりします。

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いやーありがたい。こんなデータを自分で取ろうとするとめちゃくちゃハードル高かったです。


導入効果についても、全体の傾向を知るには十分なアンケート結果が掲載されています。

■会社側の導入メリット
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■従業員側の導入メリット
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テレワークといっても働き方は色々ありますが、大きく分けて、下記の3種です。


①自宅で働く(在宅勤務)
②自宅近くにある管理地で働く(サテライトオフィス勤務)
③ノートパソコンがあればどこでも働く(モバイル勤務)

総務省が平成27年度に実施した14,880人を対象とした調査において、テレワーク形態別のニーズをみると、全体では在宅勤務の意向が最も高く23.6%、サテライトオフィス勤務は9.7%、モバイルワークは12.1%となっています(総務省平成27年度 テレワークモデルの普及促進に向けた調査研究」)。


加えて、厚労省の資料では職種も大きく分けて下記の3種に分けられています。

①事務職
②営業職
③専門職


弊社の場合にも①~③すべて対象になるわけですが、この中いずれにも老若男女いるので、メインターゲットとなるとやっぱり

①育児等で時短勤務もしくは希望している社員
②介護に悩んでいる40~50代社員


ですかね。
ちなみに、筆者も①に該当してます。


人事部としては、就業規則の中にテレワークに関する労務規程を定めなくてはなりませんね。


就業時間は?
就業場所は?
安全衛生は?
労災保険は?
情報セキュリティは?

と、怒涛のはてなに心が折れそうになりますが、意外とどれもこれも、テレワークだろうと「普通」なんです。

就業時間は、これまでと同じ。
就業場所は上記の通り、家かサテライトオフィスか。
※弊社の場合は端末対応にするほど外出が必要ではないのと、そういう人が育児介護をしてる例が今のところないため、モバイルワークは消えました。


安全衛生については、サテライトオフィスの場合は自宅までの距離、環境の確認をした上で問題ない場所を指定します。自宅についてはなるべく一部をオフィス化してもらい、安全衛生を保つようにすることを原則とすることで決まりました。


労災保険はテレワークだろうと適用になります。家で仕事中、椅子から転げ落ちてケガをしたらそれは労災になったという判例まで存在します。

と、色々調べあげ、さらには東京都が用意してくれた飯田橋にある東京テレワーク推進センターという場所にまで出向き、就業規則のひな形をもらってきました。
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http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/madoguchi/telework-center/


ひな形があり、他社事例もあれば、自社の業務には精通している人事部ですから、ここから先は動いてくれています。

なので、就業規則の整備に関しての私ができるところはここまてです。いや我ながら、日常業務をこなしながらここまでやるのはなかなかしんどいです(^_^;)


さて、いよいよITツールの選定です。ここはなかなかハードルが高いです。

というのも、導入はお金(投資)が必要になることが多いからです。ここに関しては、東京都の施策もうまく使いながら乗り切っていきました。


「誰に」「何を」「どこで」までは地道な下調べで乗り切れましたので、肝心な「どうやって」については、IT編として次回に詳しくお伝えします。

真剣に自分でテレワークを実践してみる〜会社説得編〜

とうとう働き方改革法案も成立しましたね。

実態として現れてくるのは少し先かもしれませんが、生活残業するサラリーマンは時間と共に絶滅するかもしれませんね。他人事ではありませんが。。


さて、子供二人に住宅ローンを背負って生きているいたって普通のサラリーマンの筆者。

働き方改革で唯一期待していることがあります。
それは、
「満員電車との決別」
です。
如何にして筆者が満員電車通勤と決別して行くか、終わりのない戦いに挑んだ軌跡をご紹介致します。

未だに会議室文化を引き継ぐ日本の通勤スタイル

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平成も終わろうとしているこの時代に、未だに皆が同じオフィスに集まり、狭い会議室で会議が行われ、昭和と同じ満員電車で通勤する。
そんな風景が続いているのは何故でしょう。

少なくとも、朝の満員電車通勤はどう考えても効率が悪いです。

①朝のすがすがしい頭が、満員電車で会社に着く頃にはモヤモヤイライラ頭に

②押し合いに疲れ、会社に着く頃にはヘトヘト

③なんとか会社に着いて、タイムカードを打ったらひとまずコーヒーブレイク

④体臭や口臭、香水臭がきつい人が近くにいたらもう最悪な気分


いやぁ、書き出したら止まりません。
満員電車による負の効果についてはあと10個は書けそうです。

そもそも、午前は頭が整理されているので、クリエイティブな仕事や意思決定は午前中に行うべきと言われています。


そんな貴重な時間を無駄に浪費させる満員電車通勤。
生産性の足を引っ張る日本のこの通勤スタイルに別れを告げることが、残業撲滅の前に一番の働き方改革だと個人的には思います。


ということで、働き方改革法案に便乗して、大嫌いな満員電車での通勤を減らすべく、持っている知識をフル導入して、テレワーク制度のない会社でテレワークをやってみるまでの、涙と努力のブログです。


そもそもテレワーク制度のある会社に転職するという手もあります。
職種的に、WEBマーケティング係やゲーム関係のIT企業だとテレワーク制度を導入している傾向が強いです。
その職種に強い求人サイトを紹介しておきますので、興味のある方はキーワード「テレワーク」で検索してみて下さい。
株式会社ギークリー
https://www.geekly.co.jp


職場を変える働き方も、同じ職場で働き方を変えるのも、どちらもありだと思います。


私の汗と涙が、皆様の満員電車からの解放に繋がれば幸いです。



テレワーク制度のない会社の場合、まずは制度を作らせる

言うまでもなく、制度がない会社で勝手にテレワークやったら、給料もらうどころか情報持ち出しで注意されたり、連絡無しで会社にいないので無断欠勤扱いにされ兼ねませんね。

なので、正々堂々と「私、明日はテレワーク勤務します!」と宣言してから前日帰りたいです。


筆者の会社にはテレワーク制度はありません。どうやって正々堂々言うかを悩んで、そこで活用したのが、以前セミナーに参加してかじったことのあった、コミュニティーオーガナイズという手法です。

コミュニティーオーガナイズとは

コミュニティーオーガナイズは、市民活動団体が役所や政治家に対して一般市民の声を届け、町や国を動かす手法です。元は社会的弱者の声を届けることを主眼にアメリカで開発された手法です。

詳しくは、コミュニティーオーガナイズジャパンという団体が手法や成り立ちの資料をネットに上げてるので、ご確認下さい。

http://communityorganizing.jp/co/textbook/


なぜこの手法を使ったかというと、私一人が「テレワークを導入しろー」と言っても、「は?何言ってんのお前?」となることは明白で、社内の腫物化する恐れがあるため、まずはテレワークを導入したい仲間を集めることにしました。


やってみたことは、テレワーク導入に向けてのアンケートの配布だけです。

内容も非常にシンプル。

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これだけです。


さて、あとはどうやってこれを社員全員に配布するか、です。

そこで使った制度は、「社内自主事業提案制度」です。

社内に存在する、あまり使われていない社員提案型制度の活用

この手の「会社のためになることを何でもいいから提案する制度」は、多くの会社にあると思います。
同時に、立ち上げた時は上司からの圧力でいくつか出たりするんですが、年々形骸化し、自然消滅か、名ばかり制度になっている会社も多数あると思います。


筆者はテレワークの導入に向けてこの制度を使い、「社内の生産性向上に資する、働き方改革推進に向けた事前調査」という大義名分をぶら下げ、直属の上司へ相談。

そしたら、
「いいんじゃない?」

の一言で課長からはOKをもらい、次は部長へ

部長からは、具体的に何やんのこれ?と聞かれたので、

「残業撲滅と生産性向上に資する働き方について、社員を積極的に巻き込みながら検討するため、まずは事前調査のアンケートを取りたいです!」

と、中身があるのか無いのかわからない提案をし、部長もとりあえず断る理由もなかったようで、ひとまず部内なら良いとなりました。


さて、ここまでくればまずは成功です。
部内の社員全員に一斉にアンケートURLを送り、回答を待ちます。
普段からある程度コミュニケーションが取れている人からはすぐ返信が来ますが、そうでない人からはなかなか返信が来ません。
そんな方に、メールで督促するのはよろしくありません。
これを機に自分から話しかけ、「テレワーク、やるかやらないかは自分の判断ですが、必要な人には選択肢としてあってもよくないですかね〜」とか言いながらやんわり会話すると、大半の方は「そうだよね〜」って感じでポジティブな返信をくれます。


そうして、部内からのアンケートを集計すると

配布数17人
回答数15人(無記名含む)

①会社にテレワーク制度はあっても良いと思いますか?
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あっても良い 93.3%
必要ない 6.7%

②もしテレワーク制度を導入したら、使ってみたいと思いますか?
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使ってみたい 73.3%
今は必要ないが、今後使う可能性はある 20%
使ってみたいと思わない 6.7%

という結果を得ました。


なかなか好調なスタートです。

しかし、まだまだ勝負はここからです。

この結果を課長と部長に報告し、こう続けます。
「部内だけでは、仕事内容にもよるところが大きいため、会社全体として制度が必要かまだわかりません。
他の部門にも同様な方法でアンケートをとりたいと考えています。しかし、無許可で直接他部門へアンケートは送れないため、どなたか部長をご紹介頂けないでしょうか」

大切なのは、役員に相談してもよいか?など、部長にリスクのあることはまだしないことです。

あくまで、他の部長を紹介してくれ、というのがポイントです。
ひたすらにこれを繰り返し、部長陣を味方にし続けます。

会社の大半の部門のアンケートが集計できた時点で、再度部長へ相談します。

「○○部と、△△部にさらにアンケートをとりました。
やはりテレワーク制度への関心は高く、導入を求める声が高い状態です。
どうでしょう、役員へ現状を報告する場を設けて頂き、会社として残りの部にもアンケートを配布し、全社の声として集計しますが、可能でしょうか。」


さすがに、ここまでアンケートを取りまくっている筆者としても、ここで諦めたらテレワーク導入に期待し始めている社員にガッカリされるので、引き下がるわけにはいきません。


もう全ての大義名分を調べ尽くして挑みました。
例えば、テレワークは女性の社会進出を促す施策として、東京都の施策「テレワーク活用・働く女性応援助成金」なんてものがあります。


こちらの制度を使えば、テレワークに必要な設備機器の導入、サテライトオフィスの利用料が限度額250万円まで、補助率1/2で受けられます。


皆まで言わずとも、世の中はもはやテレワーク制度のない会社は遅れている。採用にも影響します、的なオーラを出しまくりました。


その結果、とうとう専務への提案を漕ぎつけることに成功しました。

役員への説明は短く端的に

さて、そんなこんなで専務へこれまでのアンケート調査の内容を報告。
社内の声としてこんな感じです。他社の導入事例はこうです。

と、サラっと提案。あまりグダグタ言われるのは好きではないというのが偉い人。

一瞬沈黙がありましたが、
「○○君(筆者)、よく調べたね〜。暇なの(笑)?」
と、軽く笑われ、二言目に
「テレワーク、やりたいの?」
と聞かれたので、はい。満員電車が嫌いなので。と、はっきり言うと、また笑われましたが
「いいんじゃない?やろっか。」

と、結構あっさり導入が決まりました。


そのまま私が総務の人事部長に紹介されました。
「サテライトワークをやりたいっていうから、制度を作ってやってくれ。」と一言残して専務は去って行きました。

男前の専務で助かりました。


さて、なんとか導入が決まってからは制度作りです。ここまで来た手前、もはや私の仕事ではありませんが制度作りまでやってやろうと思い、人事部長に他社の事例をいくつか紹介し、マニアックな労務管理系の本を託し、「制度作りは決して大変ではない」感を説明。
「提案した手前、まずは私が叩き案を作ります。」と言って、叩き案をベースに次回打ち合わせすることになりました。



さて、ひとまず社内にテレワーク制度を導入するまでの流れとして前半は終わりです。


人事制度作りと、それに伴う知識については人事制度編をご参照下さい。

一台あると便利な生ごみ処理機の家計に優しい導入法

以前、バクテリアdeキエーロを自作した記事
isip-works.hatenablog.com
を書きましたが、予想外に反響が多く、自家用の生ごみ対策に取り組んでいる方が多いことがよくわかりました。
なので、バクテリアdeキエーロを1年使ってみたレビューと購入方法について、家計に優しい視点でご紹介したいと思います。

バクテリアdeキエーロを1年使ってみたレビュー

自作したバクテリアdeキエーロの現在の佇まいはこちらです。
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冬場は生ごみの分解速度は下がりますし、そもそも外に出るのが寒いのであまり使っていませんが、春から秋にかけての8ヶ月間は生ごみや子供の食べ残しは放り込みまくってます。

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一見全部土のようですが、

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掘り返すと一昨日入れた野菜の皮が出てきます。パリッパリに乾いてて、スコップで崩せるくらいになってました。

野菜の皮は分解に少々時間がかかりますが、食べ残しなら2日もあれば面白いように無くなります。

世の中には色々な生ごみ処理機が存在していて、ミミズを大量に含んだ土で一気に分解するなんていう、絵的に想像したくない製品まで存在します。

さすがに私はそこまではできませんが、確かにミミズは土を良質なものに変えてくれるため、私も数匹は放り込んでいます。ただ、土を掘り返しても全く姿が見ないので、果たして今もこ存命かどうかは定かではありません(笑)


キエーロの維持費は1年目はゼロです。手間もゼロです。壊れませんし、キッチンの勝手口から出た庭の片隅にちょこんと置いているだけなので、邪魔でもありませんし、これで夏場の生ごみの腐敗臭が無くなるなら、間違いなく各家庭に一台はあったほうがいいです。

バクテリアdeキエーロの導入方法

自然の力借りて生ごみを処理するキエーロは優れものですが、コスト的に1番安く手に入れるには廃材利用がベストです。
サイズに規定はないので、廃材にあわせて作ってしまえばいいです。ベニアやフローリング材が余っている方で防腐処理をできるスペースがある方は自作をお勧めします。

もし適当な廃材が無くて、資材をホームセンターなどで購入する場合、下記に紹介する補助金制度を使って買ったほうが安くなる可能性があります。
そもそも、DIYになれてないと作るのは結構大変です。空間的にもある程度のスペースが確保できないと作るのは難しいと思います。

自作は難しいけどバクテリアdeキエーロが欲しい方は、キエーロ葉山というサイトで購入できます。
http://www.kiero.jp/buy.htmlキエーロ 買うには


場所にもよるとは思いますが、送料を入れても2万円はかからないと思います。
また、お住まいの自治体によっては助成金で半額から2/3の補助がでます(金額上限はあり)。
実質一万円前後の負担で買えるので、経済的なハードルは低めだと思います。

ちなみに、バクテリアdeキエーロは刑務所に服役中の受刑者が社会活動の一つとして製作しているようです。いやはや、考案者の社会貢献意識の高さには感服致します。
キエーロ誕生秘話や構造についてこちらのサイトに詳しく載っているので、興味のある方はご参照下さい。

http://lifestyle.infolink-japan.net/compost/index.html
lifestyle.infolink-japan.net


また、補助金についてはお住まいの自治体にお問い合わせするか、Panasonicの下記のサイトで各自治体の生ごみ処理機の補助金制度を検索することができます。
https://panasonic.jp/garbage/subsidy.html
panasonic.jp



注意点として、補助金を活用したい方は購入しようとしている生ごみ処理機が対象になるかどうか事前に確認してから購入するようにして下さい。

申請は基本的に購入後のため、対象外の製品を買ってしまったら補助金は出ません。ご注意を。

格安SIM、格安4Kの次は何がくる!?

過去の記事で格安SIMのレビュー格安4Kのレビューを書いてきました両格安ユーザーの筆者としては、次なる格安○○は気になる訳で、少しこの観点で今後の予想を立て、今からできるスタンバイを始めようと思います。

まず、格安SIMや格安4Kが誕生してきた背景を整理します。

格安SIMと格安4Kが生まれた時代背景


格安と名前が付くからには、もちろんそれ以前に格安ではない商品が存在していました。

SIMはdocomoauSoftbank
4KはPanasonicSONYSHARP東芝、LGなど

上記各社のサービス品質、プロダクトの性能は申し分ありません。値段も多少の幅はあれ、大差無い範囲で拮抗しています。


市場としてはそんな競争が長らく続いておりましたが、そこに突如として現れたのが格安を謳うサービスや製品です。

通信にしろテレビにしろ、転機が訪れるには何かしらの背景があります。

通信については、総務省の動きが最も参考になります。
大手通信企業の寡占状態は、国内のITやネットワーク技術の成長の妨げになると懸念した総務省が、規制緩和や普及活動でMVNOを加速させたのが2010年頃。
今でも総務省のウェブサイトにMVNO普及のためのサイト
総務省|MVNO支援コーナー
が存在しています。詳しくはこちらをご参照下さい。


これを契機にイオンなどの強力な販売力のある企業の参入が続き、2014年には日経MJのヒット番付で東の横綱に選ばれています。
2015年には携帯端末のSIMロック解除が義務化されるなど、格安SIM市場拡大の後押しが続きました。

そんな追い風を受け、2016年頃までは着実にユーザー数を伸ばした格安SIMですが、その勢いは徐々に大手キャリアのサブブランド戦略に圧され、2017年頃より格安SIMのブランド淘汰が始まっています。楽天FREETELの買収などはまだ記憶に新しい方も多いと思います。


少しマーケティング的な観点から考察すると、この様子はプロダクトライフサイクルという概念の中で成熟期〜飽和期あたりに位置する市場の状態です。

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参照 https://swingroot.com/plc




格安4Kのプロダクトライフサイクルについて


さて、それでは格安4Kはどうかというと、プロダクトライフサイクルの観点からはまだ成長期というところでしょう。
新規参入が活発で、各社のシェア獲得で競争が激しい状態です。この時期は市場シェア、ユーザーからの信頼の獲得のためにしのぎを削りあう時期で、このタイミングの勝者が格安4K市場の価格決定力や機能要件の決定力を持つリーダーになります。



格安SIMは価格の下落は下げ止まった感がありますよね。
最安プランは通話料込みで1000円〜2000円弱。外出先などWi-Fi環境が無くてもストレス無くパケットを利用するには、通話料込みで大体3000〜4000円強くらいが相場といったところではないでしょうか。



格安SIM、格安4Kの2つに共通するのは、提供されるサービス面でのメリットは格安だろうとそうでなかろうとほとんど同じ、ということです。

通話、メール、LINE、インターネットやゲームがストレス無くできれば正直、通信会社なんてどこでもいい訳です。

ユーザーはiPhoneが好きであって、docomoSoftbankが好きという方はあまりいないでしょう。どちらかというと、キャリアを切り換えるのが面倒だから同じキャリアを使ってる、という方が多いのではないでしょうか。

テレビも同じく、地上波、Blu-rayやDVD、HuluやNetflixがきれい見たいのであって、テレビは手段に過ぎず、きれいに見る目的を達成したいのです。




購買志向は、目的達成とブランドファンの二極化の時代へ


今でもSONYPanasonicのファンはたくさんいます。それがブランドの力なので、全く否定しませんし、むしろそうした志向がある方はおそらく格安○○にも興味を持っている方が多い印象さえあります。

ブランドファンと、目的達成派とを違う人間として分けるのではなく、同じ人間の中で二極化が進むと私は考えています。

目的達成派は、目的に対して最も経済的かつ効率的な手段を選択する傾向にあるので、価格や購入のしやすさが重要になります。

以前はステータスとして一種の資産価値があった自動車も、目的達成派には「移動するための乗り物」という目的と認識されます。

ゆえ、自動車は所有よりシェアやレンタカーが好まれますし、実際その手のサービスは拡大の一途で、月額制で高級車でもファミリーカーでも、ライフスタイルに応じて車を変えられるユニークなサービスも始まっています。

一方で、魅力的な体験ができたり、会いたい人に会えたりする機会、人と人をつなぐ場にはたくさんの時間とお金をかけますし、自分のパーソナリティ形成に必要なもの(趣味、服など)にもお金を使います。

その一環で、自分を表現するブランドにはたくさんのお金を使う、コアなブランドファンになっていったりもします。
つまり、一人の人間の中に、ブランドファンという一面と目的達成派という一面の両面を持つことになります。

こうした消費者心理が、今後求めるものは筆者は「モビリティ」だと思っています。製品的には電気自動車(EV)です。


次の格安はEVと予想する理由

筆者は以前、自動車のモジュール化という記事を当ブログで記載しましたが、次なる格安○○は電気自動車(EV)だと予想しています。

その理由は、数人しかいないベンチャー企業が海外で4Kテレビを製造して国内販売できる時代に、自動車が作れない理由がないからです。
確かに、これまでは3万点もの部品から構成される自動車の製造は相当ハードルの高いものでしたが、電気自動車になるとその部品点数は1/3〜1/10程度になると言われています。ほとんど家電製品と変わらないんです。
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参照:平成23年中小企業白書

しかも、電気自動車を構成する重要なパーツであるモーター(旧エンジン)や電池は、外部メーカーから調達するに過ぎず、機械図面や電気系統の設計図さえできればあとは調達と組立だけ。スマホやテレビと全く同じです。

自動車はトヨタ、日産、ホンダ、BMなどの超大手が台頭してきました。しかし、EV市場は超大手と平行してベンチャー企業も突出してくると思われます。

低価格EVを謳うベンチャー企業が出てきても、上記の超大手企業が衰退するとは別の話です。むしろ、技術革新や開発による先駆者的な立ち位置となり、先駆者が開拓した市場の普及版をベンチャーが製造していく形になると思われます。ベンチャー企業ではなく、超大手のサブブランドかもしれませんが。


格安EVの候補は既に目を出し始めている

例えばアフリカをターゲットに開発されているイタリアのミュンヘン工科大学が開発している格安のEV「aCar」

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引用元:https://wired.jp/


販売価格は約135万円を予定しているようで、現在は現地での試験運転を行っている段階のようです。


国内では「FOMM」という元トヨタの設計者が立ち上げたベンチャー企業がタイを中心としたASEANをターゲットに開発を続けています。

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引用元:http://car-moby.jp/


販売価格は100万円以下での販売を見込んでいます。国内販売は2020年頃ともう少し先になりそうですが、多方面から資金調達に成功しており、その成功確度は高いと思われます。


上記の2種とも、一回の充電で可能な走行距離や加速などの評価基準に照らし合わせれば、その数値は大手に比べれば低いです。しかし、自家用車で一日に100km以上走る日なんて、年に10回あるかないかでしょう。
年に10回の遠出に耐えられるEV車を500万円で購入し、実際は近場の買い物に使うなんてことは、目的達成派のユーザーには無駄でしかありません。

目的達成派は、近場ならカーシェアやレンタカー、突発的な移動ならタクシーの方が理にかなっていると感じるでしょう。

そうした近場移動なら、一回の充電でたとえ100km走れなくても全然問題ないわけです。

ただし、モビリティには格安SIMや4Kとは異なり、安全性や充電インフラの問題が複雑に絡んできます。ゆえ、「格安」というよりは「低価格」「ローコスト」くらいのオブラートに包まれた言い回しが普及するかもしれませんね。


電動アシスト自転車以上、軽自動車以下のゾーンでこの目的達成派の心をくすぐれるかが、格安EVの普及の鍵になるでしょう。

小型扇風機を使った洗濯槽の黒カビ防止策!

主婦の方なら一度は経験したことはあるのではないでしょうか。

洗濯物を干していると、服やタオルに黒いビラビラした糊のような黒カビが付いている事態に。。。

きれいにするために洗濯してるのに、雑菌たっぷりの洗濯槽で洗うことはためらわれます。
そんな万人のお困りごとなので、色々な対策法がネットで紹介されていますね。

洗濯槽の掃除は時間がかかる

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そうなんです。
洗濯槽洗いの洗剤はスーパーやドラッグストアなどで売ってますが、あのどれもが結構な時間を要するんです。
もちろん中には浸け置きいらずを謳う製品もありますが、他のサイトでレビューがあるとおり、やはり浸け置きした方が断然効果があります。

ちなみに、我が家は鉄筋コンクリートのマンションの一階。思いっきり湿気っておりまして、それはそれは黒カビには最適な環境です。洗濯槽にも相当な黒カビが発生しております。

我が家の場合は、発生した黒カビを倒す際にこちらの製品を使ってます。アマゾンや楽天で喝采のレビューがあるとおり、素晴らしく効きます。
すっきり洗濯槽クリーナー 500g×2袋入


黒カビを落とした画像は妻の許しが出ないのでアップできませんが、ちょっと引くくらい取れました。
ただ、一回では取り切れない、というか取れすぎて脱水を数回しましたし、我が家は結局2回やって完全にスッキリしました。
この作業に要した時間はなんだかんだで6時間程度。浸け置き中は買い物とか色々しながらでしたが、なんか一日洗濯機と向き合うのも少々疲れてしまいました。


倒すのは便利なグッズが発売されているのに、そもそも黒カビが発生するのをなんとか抑えられないもんでしょうか。

黒カビが発生する要因について、下記に東急ハンズのサイトから一部引用させていただきますと、



【カビが発生する主な条件】
◆湿度(80%以上がカビにとって快適です。)
◆温度(20~30度くらいがカビにとって最適です。)
◆汚れ(カビにとって汚れやホコリが大好物です。)
◆酸素(空気に触れることで活性化します。)

上記に記載されている条件にならない環境を作るだけでもかなりの効果を発揮します。


以上、引用終わり



うんうん、そうですよね。洗濯機に関してはすべて当てはまる上にどうしようもないな、と思いました。


ところが、我が家で大して使っていなかった小型のデスク用ファンを試しに洗濯槽に突っ込んで使ってみると、おや、黒カビの発生する量がだいぶ減ったようなのです。

黒カビ発生の要因の一つ、湿度だけはなんとか下げられる


もちろん完全に発生しなくなった訳ではありません。ただ、それまでは3、4ヶ月毎に黒カビとご対面していたのに、一回掃除をすると半年以上は見なくなりました。小型のファンを洗濯槽内で回すようにしてるだけなのに。

上記東急ハンズの引用の通り、黒カビが出る理由に洗濯槽の環境がカビ好みであることはわかりました。
その中でも、温度、汚れ、酸素はもうどうにもなりません。部屋をキンキンに冷やすことはできませんし、洗えば汚れは付きますし(そもそも汚れたものを洗ってるんだし)、酸素を無くす方法は今のところ私にはわかりません。


ただ、湿度ならどうにかこうにか下げるすべはあるはずだと思い、扇風機で乾かしてはどうか、と思ったわけです。

小型のファンを扇風機に入れて速攻乾燥させる

こんな感じでファンを入れて乾かしてます。
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見ての通り、入れるだけです。
強いて言うなら、ゴミ取り用の洗濯ネットを外し、その穴に向けるようにしているくらいです。


そんな単純作業であら不思議。結構な効果なのです。

我が家の場合は洗濯機の周りにあるコンセントが他の家電で埋まっており、スマホ用のモバイルバッテリーを使って回してますが、コンセントが使える家ならなおお勧めです。

小型のファンはネットでかなり安く売られてます。

使わない時に周りに引っ掛けられたりできる、上記のようなクリップタイプだと便利だと思います。磁石タイプもあるのでそれでもいいかもしれません。 

黒カビ対策は予防と除去の両方が大切!

以上の通り、黒カビを完全に無くすことは難しいとは思いますが、量を減らすことはできます。
また、発生した黒カビの除去は様々な製品があるのですが、時間がかかります。

半年に一回くらいは洗濯槽の掃除はしたほうがいいと思いますが、簡単な方法で予防できるので、発生する黒カビの量をなるべく減らして、清潔な洗濯槽が長期間続くように心がけたいものですね。

通信コストとスイッチングコストのバランスについて

スマホやテレビの高機能、高解像度化で使うデータ量は増えるばかり。情報の処理スピードも刻々と上がり、先日はスパコンで8億年かかる処理が1秒で処理できるなんていうニュースも報道されてました。

通信速度が早くなる=生活が便利になる

という方程式が成り立ってる昨今、通信速度が早くなればなんか便利になるんだろうと漠然と感じるのはわかります。私もその一人です。


格安4Kと通信速度と通信量

前の記事で格安4Kに関するレビューを記載しましたとおり、私は格安4Kユーザーの一人です。
地デジがまだまだ4K対応しない中、早々に4K対応したネットTVは着々とユーザー数を増やし、SMAPを脱退した3人まで巻き込んでコンテンツ制作に励んでおります。

そんなネットTVを見るには高速通信が可能な通信環境が必要です。電気とガスと同じように通信も「すでにあるもの」として大量に使用しています。自宅に光回線などがあれば使い放題ですし。

docomoauSoftBankあたりからも色々なTVツールが提供されてますよね。

他にも、アマゾンやグーグル、ツタヤを経営するCCCなどからもテレビでネットコンテンツを見れる商品を出してますよね。サードパーティのメーカーからも、安価なキャスト形式のツールはいくつか出てます。
Amazonだと

このあたりは実際に使われてる方も多いと思います。NetflixYouTubeをよく見る方には非常に便利です。

ただ、こうした環境を整えるためには月に結構な通信費をかけないといけません。


自宅からWifi環境捨てたら、思いの外生活が豊かになった話

ただ、こんな記事を書いてる私はその手のテレビをネットワークに繋げるツールは一切使っておりません。というのも、3年ほど前に家のWi-Fi環境を解約しちゃったからです。
冒頭話しましたが、情報通信という電気やガスと同じようなノリで毎月4000円位とられ、加えて当時はiPhoneユーザーだったためスマホ代も月に7000円はSoftBankに払ってました。
毎月情報通信代として1万円以上払うわけです。それでも今の便利さを失いたくないので、解約したくてもできない中毒性のある怖い状況でした。

でも、このまま払い続けると10年で100万円以上も払うのかとアホらしくなり、思い切ってiPhoneSoftBank)を解約し、SIMフリーのアンドロイド端末を買い、当時格安SIMとして出たばかりで懐疑的な人が多い中、さっさとMVNOに乗り換えました。そうすると、通信量の制約はありますが通話料込で月に約2500円くらいになりました。
※ちなみに自分がどれくらいパケットを使ってるかはどのキャリアでも、契約先のキャリアのマイページから確認できるので、契約する容量は月々の使用量を把握して契約することをお勧めします。


あわせて、当時家のネット環境はテレビと一体で光ケーブルを部屋の中に引き込むタイプでしたがこれもやめました。有料の動画関係も、このタイミングでまるごとすべて解約しました。我が家の場合はそもそもたまにしか見てませんでしたし、パススルー対応だったのでどことも契約してなくても民放なら問題なく見れましたから。


とはいえ、やはり容量制限付きのスマホだけの通信では心もとなかったのと、たまには私がいない時のデータ通信が必要な時もあるだろうと、使った分だけ支払うSIM契約をFREETEL(現在は楽天)で結び、使ってない古いスマホテザリング状態のなんちゃってWi-Fi環境にして使うようにしました。ごく稀に結構使う月もありますが、平均すると月々大体700円くらいです。



以上の契約をして3年間が経ちました。
単純計算ですが、この3年間の節約金額は

・自宅のネット環境:4000円×36ヶ月=144,000円
スマホ代:(SoftBank時代7000円-MVNO時代2500円)×36=162,000円
・家の有料テレビ契約:2000円×36ヶ月=72,000円

合計378,000円

使った分だけSIMの支払いを換算しても35万円以上は節約できてる計算です。

今なら0SIMという500MBまではデータ通信が無料で使えるとんでもないプランさえ存在する時代なので、情報通信のヘビーユーザーでなければ通信料は安く抑えられる時代なんです。
nuro mobile


通信代をゼロにするのは無理だと思います。世の中的にもないと不便を通り越えて生きていくのに不都合です。

過剰な通信費用を払わないポイント

「家族皆でパケット使うとこんな素敵な生活が待ってます」的なCMは、個人的な意見にはなりますが、あの手の家族どうして割り振って使える、みたいな契約はやめたほうがいいです。

ちょっとマーケティング的な話になりますが、日本の通信費のお家芸の一つが「スイッチングコストを上げて囲い込む」戦略なんです。

一度契約すると浮気できないように、家族割や複数年契約割引にしたりとあらゆる手段でスイッチングコスト(業者を変えるための手間や時間、費用)を上げようとします。一見安いように見える契約でも、スイッチングコストが高すぎる場合は結果として高い通信費を長期間払わされる結果になります。

先に述べたとおり、魅力的なサービスを柔軟に取り入れるためには、スイッチングコストを低くすることが、結果として通信費を抑えるポイントなんです。
家族割がすべて悪いとは思いませんが、メインの通話系SIMとサブのデータ通信系SIMなどに使い分け、スイッチングコストを下げることをお勧めします。

家族割は家族みんなの同意が無いと他のキャリアには移れなくなります。移るために家族皆から納得してもらわないといけないので、猛烈に面倒くさいです。
このご時世、特に移り変わりの早いデジタルライフにおいて、スイッチングコストを上げる行為は、結果的に選択の幅を狭め、よりよいサービスを受けられる機会を逃します。

今の通信費は単純比較が難しい料金設定です。
契約者が一人なのか、家族がいるのか、どれくらい電話するのか、などなど、ヒアリングしていかないとどのキャリアか安いのか判断できません。
単純な価格競争を避けるためにあえてややこしくしてるとも言えます。

ちなみに、私の母がスマホを持ちたいというので、その用途を聞いて最適なSIMと端末を新古品で7000円くらいで購入し、今は月に400円くらいで不自由なく使えています。


最近は格安SIMユーザーにも優しいサービスが続々とリリースされてます。
インストール不要のデータ容量削減アプリ、無料のクラウドサービスや仕事でも使えるチャットツールなどなど。
この手のサービスはパケット通信的に大した量にはなりにくいです。むしろ最適化されてて快適に動きます。


ヘビー級のデータ通信は、Wi-Fiスポットを使う

フリーWi-Fiはセキュリティ面で心配という方も少なくないですし、私もその一人です。とてもとてもフリーWi-Fi環境で銀行振込やクレジットカード決済なんてできません。こういったセキュリティが必要な通信はスマホパケット通信で行い、フリーWi-Fiは例えば重いデータのダウンロードや、大量にある写真のバックアップ、宅ファイル便などストレージサービスでのやり取りなどです。


最近は、スタバなど集客のためにWi-Fiを飛ばしているカフェも非常にたくさんありますし、ガストとかファミレスにも飛んでます。セブンやファミマなど、イートインスペースがあるコンビニでも可能です。
2018年4月18日追記
こちらのサイトもファミレスやカフェの無料Wi-Fiを紹介しています。
https://www.moneypost.jp/269035


様々なサービスが無料になると提唱した経済学者がいて一世風靡したことを記憶に残っている人もいると思います。

まさに、様々なサービスは新たな価値を生み出すために無料で提供され始めています。


当ブログを読んだ方は、楽しいデジタルライフを送るために、スイッチングコストをできるだけ低くすることをお勧めします。


あと、下の書籍もお勧めですので、ご参照頂ければ幸いです。




2018年4月13日追記
OCNモバイルONEから、どれだけ音楽を聞いてもデータ容量をカウントしない「MUSICカウントフリー®」なるサービスがリリースされましたね。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1116601.html

無料期間は7月23日までと限定ながら、格安SIMユーザーの悩みどころである「流しっぱ」系にも対応した試みですね。

私は今のところ通話SIMとデータ通信専用SIM2枚で収めてましたが、音楽専用SIMとしてこれはちょっと欲しいです。。

小児科のオンライン診療(遠隔医療)を行ってる医療機関

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2018年2月7日、厚生労働省医療機関に支払う診療報酬見直しを決定しましたね。

改正内容はニュースサイトをご参照下さい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018020702000262.html

2018年はオンライン診療(遠隔医療)元年の年になるか!?

いや~、ようやくです。
ようやくオンライン診療も日の目を浴びてきました。

前回記事でも書きましたが、通信速度を始めとしたテレワークのインフラが整っていく中で、受け入れていくべきものはたくさんあります(保守的な人はあーだこーだ言うでしょうけど)。

その一つがオンライン診療です。

病気をもらうリスクを抱えながら長時間待合室で待ち、数分間の診察を受け、処方箋をもらう。

この行為に半日から下手すれば一日かかるわけです。


オンライン診療に対しては、お医者さんはリスクの観点から色々と物申すでしょうね。責任とれないやら、適切な診察できないとか。

ただ、患者の気持ちになればオンライン診療で今までと同じようにちゃんと診察して処方箋を出してくれれば便利な訳で、待合室でお喋りをしたい方は今まで通り通院すれば良い訳です。選択肢を増やすだけの話でシンプルな話です。


2018年2月8日の朝日新聞で紹介されてる福岡のたろうクリニックさんは、この改正の前からオンライン診療に取り組まれているようで、まさに先駆け的は動きをなさっています。
http://taro-cl.com


今回の改正では、初診は従来通り対面での問診が必要です。
複数回診てもらってるかかりつけ医だと、患者側だけじゃなく医師側も安心ですから、オンライン診療を受ける=かかりつけ医レベル と思ったほうが良いと思います。
もう少し医療道具のICT化が進めばそんなこともなくなるのかもしれませんが、今の段階では双方リスクが高いと感じてしまいますからね。



さて、首都圏で共働きの中お子様を持たれた方なら下記のご経験があるかもしれません。


土曜日のこどもクリニックの混雑が尋常じゃない問題

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これは相当深刻です。
私の地域のこどもクリニックは、WEB予約で当日朝7時に予約受付が開始されるのですが、朝6時58分からアクセスが集中しだし、なかなか画面が推移しなくなります。

そうして開かない画面を待つ間に、7時2分にはもう大半の時間が埋まっており、診察時間終了間近の時間にせざるを得なくなります。
そんな苦労して時間通りに行っても、結局30分以上は待たされ、診察が終わって薬をもらう頃にはもう14時近く。精神的にかなりやられます。

今の段階で「遠隔医療 子供」などと検索しても、医療機関はあまりヒットしません。
※2018年2月時点なので、変わる可能性はあります。

システムを開発してるシステム屋さんがたくさんリスティング広告を出していて、オーガニックでは研究機関や関連ニュースサイトばかりでまだまだ医療機関の取り組みまで落ちてるとは言いにくいのが現状かと思います。

ちなみに、下記に紹介してるオンライン診療を実施している医療機関の多くがクリニクスというシステムを使用しています。
https://clinics.medley.life




子供のオンライン診療に取り組むクリニック一覧

随時見つけ次第加筆していきますが、こども向け(一般内科含む)のオンライン診療を現時点で行っている医療機関(通常の外来も行っているところ)を紹介します。



千葉県いすみ市の外房こどもクリニック
http://www.sotobo-child.com


神奈川県川崎市の北浜こどもクリニック
http://kitahama-kidsclinic.jp/sp/telemedicine/index.html


神奈川県横浜市の横浜こどもクリニック
http://www.yokohama-kodomo.jp


栃木県宇都宮市のひまわりこどもクリニック
http://www.himawari-kodomo.com


岐阜県岐阜市の折居クリニック
http://www.orii-clinic.com/


東京都港区の新六本木クリニック
https://www.shinroppongi-clinic.com
※子供向けというわけではなさそうなので、子供を診てくれるかは聞いてみて下さい。


※まだまだたくさんあるとは思います。もしご存知の方がいたら教えて下さい。


医療費は例えば横浜こどもクリニックさんだと、

↓こちらの引用文の通り
"当診療メニューは保険診療です。初診は対面での診療となり、再診の方でオンライン診療を許可された、かかりつけの方のみご利用頂けます。費用は予約料540円(郵送料込)+診察料です。※予約料は今後変更になる可能性がございますので、ご了承ください。"

この540円に、システム使用料も入ってる感じなんでしょう。上に書いた状況が改善されるなら安い額だと思います。


今度、娘の喘息について一度実践してみたいと思います。実践してみたら、またレビューをアップします。

2018年2月24日追記
残念ながら喘息はオンライン診療は対応してないみたいです(TдT)

あとは皮膚科で対応している病院もあるようです。
皮膚科でも保湿系のお薬を定期的に処方してもらっているため、探してみたいと思います。



2018年4月9日追記
オンライン診療を導入している機関の多くがクリニクスというアプリを使っています。
https://clinics.medley.life

全てのオンライン診療がこのサービスを使ってるわけではありませんが、私が調べていると8割くらいはこのサービスなんじゃないかと思うくらいです。

このサービスを利用してオンライン診療を行っている医療機関上記サイトから検索可能です。